2015-09-06 21.26.04

Film.2「椿」配信開始

昨年より制作していましたプロモーションビデオFilm.2「椿」がいよいよ本日から配信開始となりました。
この楽曲は2006年に花純月として発表したもののリメイク作品になります。
本日こうして楽曲配信できたことをとてもうれしく思います。思い出は心の中に、いつまでもいつまでも色褪せませんように。

過ぎ行けばまた夏色の風

作詞 胡桃坂庵
作曲 胡桃坂庵

夕暮れのとばりに立つ夜の音に
終わる夏の気配と別れ
移ろいゆく季節の空が
また切なさに触れて

夏色の何気ない日々を
ふと思い返せば
愛しく優しくもろく
この胸をめぐりまるで枯れ葉のように
去年の僕へ重なってゆく

過ぎ行けば駆け抜けた夢の後に
掴めない思い出と陽炎
延びる影に遠い黄昏
この途の先の光彩

夏色の鮮やかな風が
心をふるわす
寂しさを求めるように
この夏が移ろう先に僕は居ない
「もう出逢うこともないよね」

あの、高く昇る雲の中に集めた自由

知らぬ間に高くなった空
仰げば眩しく照らすはずの太陽も
北風に支えた
終わる夏の日差し
「今年も僕は置き去りですか」

夏色の何気ない日々を
ふと思い返せば
愛しく優しくもろく
この胸をめぐりまるで枯れ葉のように
去年の僕へ重なってゆく

いつまでもここで、思い出を見てるよ

2014.08.17
Film.3「穏やかに朽ちる太陽は夏の陽炎の中で」収録

鼓動

作詞 胡桃坂庵
作曲 六歌

立ち止まれば砂にのまれ
深く沈む亡者の國
鉄の檻で叫ぶ声に
つぶれた冷たい夏の日

言葉にすれば壊れる約束
隠し続けてきた想い
友に託す明日からの日々の
君のしあわせを

乱れ散る花びらと血の
紅蓮に染まる空の下
感覚と意識は帰る
懐かしさの眠る場所へ
花の宿りで君を待つ

小さな火は業に揺られ
深く沈む亡者の國
誰の罪を背負い進む
片道の旅路へ

震える手には母の真心と
諦めた幸せと恋
心に滲む君を抱き締めて
静かに綴じる

星のない空を見上げて
君の好きな唄を歌う
演じてた笑顔の裏の
寂しい嘘が僕を切る
わすれないでと泣きながら

言葉にすれば壊れる約束
隠し続けてきた想い
友に託す明日からの日々の
君のしあわせを

同じ空なぞる君には
幸せを繋いでほしい
あまる涙は海になり
雨に溶けて
君を濡らす

乱れ散る花びらと血の
紅蓮に染まる空の下
感覚と意識は帰る
懐かしさの眠る場所へ
花の宿りで君を待つ

2014.08.17
Film.3「穏やかに朽ちる太陽は夏の陽炎の中で」収録

ルビー

作詞 朔夜
作曲 theScarlet-5814869568032-

ひらひらふらふら
紫色の蝶
頭蓋に群がる
雨の日は嫌いだ

ママが創造ってくれる夢を見てる
いつもお利口だねって頭を撫でながら褒めてくれるんだ

切れた糸は二度と戻らないよ
だから鼠のように這いずる
いつか君がくれた宝物は
いらないから豚の餌にしたよ

冷たすぎる
本当に冷たいんだよ
ほら見てみなよ
蟻がくるくる
だけどね僕はパンが好きだよ

枯れた脳髄からこぼれ落ちる熱は
最後に楽しむデザート
耳が腐り落ちる断末魔と
噛み殺した歯車

ぶらりぶら下がる人差し指
僕を見ているカラス

2013.12.31
Film.6「振り返らない君へ水銀灯へ滲む嘘と星屑の花束を」収録

オーロラ

作詞 朔夜
作曲 朔夜

泣きながら 微笑む君の顔は
誰よりも 何よりも 綺麗だった
今更「ねぇ…」
君の名を呼んでも

冬の街に思い出す 君と二人
繋いでいた手を すり抜けていく夜の風
僕は「冷たいね」と君の手を包みこんで
君は「暖かいね」と僕を見て少し微笑んだ

ガラスの星 散りばめた街路樹
子どものように はしゃいだ君の声

愛しくて 見ないフリをしていた
いつの日か二人 終わる予感
揺らめいて滲む未来
夢さえも何処かに置き忘れてしまうほど
君が愛しかった
消えないで・・・いつまでも離しはしない
そう誓ったけれど

君が付けた足跡は 僕の胸を
締め付けるように いつまでも其処に残るから
ふいに香る 君が好きだった コロン
思い出して 溜息は空に溶けてゆく

最後の夜 今でも焼き付いて
最後の呼び出し音 君は黙ったままで

愛しくて
零れる涙の跡 抱きしめて隠した
それぐらいしか 僕にはもう 出来なくて
泣きながら 微笑む君の顔は
誰よりも 何よりも 眩しかった
消えないで…いつまでも

I will be for you
I wish hold you

2013.12.31
Film.6「振り返らない君へ水銀灯へ滲む嘘と星屑の花束を」収録

スヰートピー

作詞 胡桃坂 庵
作曲 胡桃坂 庵

ゆれる、あなたの影をそっと集めて。、
その傍らに行き着く頃まで、隠さないで

風に壊れそうな、白い蝶が舞う 
ここは、ある春の終わり
 
枯れ朽ちたあの日の華やかさ
あるべき花の短命が泪に迷う

まだ愛しい
まだ恋しい
花に枯れることなき想い
ただ夢見ていたかった

ゆれる、あなたの影をそっと集めて。、
その傍らに行き着く頃まで、隠さないで

消えたあなた重なる花にふれることもできず
空を掴みは切なき風を生む

麗らかな光に包まれて
淡くも悲しきスヰートピー
まだ愛しい、、、
一人静かに泣きあなた探す
例え幻の花とても
まだ恋しい

まだ愛しい
まだ恋しい

2013.12.31
Film.6「振り返らない君へ水銀灯へ滲む嘘と星屑の花束を」収録

スカーレット

作詞 朔夜
作曲 the Scarlet-581486956803-

深紅く染まる月の下で
いつか交わした約束
今、君の手を取って叶えようか
深紅く染まる月を見上げ
君が零した涙は今、麻酔の雨になる
やがて二人は眠りに落ちて

夜に溶けて消えた宝石は赤いガーネット
君の瞳に重なる月の色
すれ違う度 感じる距離は遠く
瞬きの合間に映る色 残照

「いつまでも夢見よう」

深紅く染まる君の頬に そっと触れた指先が
切なくて 今も温もりを探し続け
深紅く染まる月が照らす 二人寄り添ったシルエット
一つに溶けてゆく

箱庭の中で 出会い別れ繰り返す人々は今日も
形の無い愛を探してる

深紅い…深紅いベルベットの月の下で
踊る君を抱き寄せて
さぁ 口づけを交わそう
夜が明けて 君が消えてしまう前に
深く 深く刻み付け
さぁ 二人だけの記憶
深紅の月は落ちて

2013.12.31
Film.0 「スカーレット」収録

椿

作詞 胡桃坂庵
作曲 胡桃坂庵

痛みを庇う僕を
きっと君は笑うだろう
止まったまま愛を乞う僕を
君は笑うだろう
吐き捨てるように過去をなぞる僕を
どこかへ道を外した僕を
君は笑うだろう

止まない素白な夢を
あてもなく重ねて
宵を濡らす水音へ
静かに染み込んでゆく
花瓶に佇む椿の花に
引き寄せられる人差し指は
拭う涙さえ忘れていた

憶い募る愛しい人よ
永く不在に僕は
片時も忘れたくない
希う罪を許して欲しいだけ

まだ、心が壊れないように抱きしめるだけ
まだ、やわらかな暗闇で君を想うだけでいい

ああ、そのつぼみに閉じ込めて

2015.04.29
Film.2 「椿」配信

M3-2015春 新作延期のおしらせ

M3-2015春にて頒布を予定しておりました新作ですが、Eine Klineさんのご不幸もあり延期する運びとなりました。

楽しみにして頂いた方々には申し訳なく思っております。
今後の活動におきましては、後日ご報告致します。

何卒よろしくお願い致します。